本日はショルダーバッグ フラップ型崩れ戻し修理をご紹介いたします。
＜Before＞
鞄の蓋の部分のことは「かぶせ」や「フラップ」と言われたりします。
このフラップ部分の芯が劣化でへたってしまい、閉じた時に金具部分から凹んでしまうのがお悩みでした。
＜作業途中＞
一度、フラップ部分を取り外し、このあと古い芯材を外し新しい芯材を入れていきます。
↓もともと紙系の芯材が入っており折れ曲がったような線が入っておりました。
＜After＞
ふっくらアールの形が戻りました！
新しく革の芯材を貼り入れ、本体に縫い戻しました。
このような修理も承っておりますので、お困りのことがございましたらご相談ください。
配送修理も承っております。
お問合せもお気軽にご連絡くださいませ。
（メール、LINE、お電話で承っております。）
Staff N.H
こんばんは。
今回はGUCCIショルダーバッグ、ショルダー再作成についてご紹介させて頂きます。
当店では修理の一環として、現物の修理が難しいと判断した場合は壊れたパーツの再作成も行っております。
元のパーツに準じた物やそれ以上のスペックで作成することもできますので、ぜひご相談ください。
ショルダーのループ部が切れてしまっています。
全体的に綺麗ですが、このままでは使用するのが難しい状態になっております。
現物のショルダーの修理は再度切れる恐れがあるので、現在のショルダーから型を取って、できる限り近いように再作成しました。次切れることが無いようループ部は見た目に影響が無い程度に少し厚めにしました。
革も馴染むようできる限り近い風合いの物を選択させて頂きました。お客様が長くバッグをご愛用できるよう修理内容もしっかりと考え尽力できればと思います。今後ともよろしくお願い致します。
Staff S.H
残暑お見舞い申し上げます。
少しだけ秋の気配が感じられるこの頃、とはいえまだまだ猛暑日更新中…ですね
本日は、アマクサAF・バッグ修理部門からのご紹介です。
LOEWEブリーフケースのパイピング修理
とても素敵に出来上がりになりました。
お客様のご希望を過不足なくお伺いし
私どもでご提案できることをお伝えし
ご修理内容をご相談させていただきます。
どうぞお気軽にご相談ください。
お待ちいたしております。
コロナ禍に加えてお暑い日々、お身体お厭いくださいませ。
staff m.s
