こんにちは
新宿歌舞伎町にある歌舞伎町靴鞄修理店です。
今回のご依頼は約30年前に購入されたセリーヌのショルダーバッグが持ち込まれました。お客様は、長年愛用してきたバッグを修理しながら使い続けたいというご希望をお持ちでした。
修理箇所は、ベルト部分根本の革がちぎれてしまった箇所です。長年の使用による摩耗が原因と考えられます。
歌舞伎町靴鞄修理店では、お客様のご希望を丁寧に伺い、最適な修理方法を提案しました。
まず、バッグの状態を細かく確認します。革の状態、金具の劣化具合、縫製のほつれなどをチェックします。
次に、お客様のご希望を伺います。できるだけ元の状態に近い形で修理したいのか、機能性を重視したいのか、費用を抑えたいのかなど、お客様のご希望を把握します。
これらの情報を総合的に判断し、最適な修理方法を提案します。
今回のケースでは、ベルト部分根本の革を新しく作成することになりました。
歌舞伎町靴鞄修理店では、熟練した職人が一つひとつ丁寧に修理を行います。
新しい革は、バッグ全体の雰囲気に合うものを選びます。色や質感はもちろんのこと、厚みや柔らかさも考慮します。
縫製も、元の状態と同じように丁寧に仕上げます。糸の色や太さにもこだわり、違和感のない仕上がりを目指します。
歌舞伎町靴鞄修理店では、お客様の大切な思い出を蘇らせるお手伝いをいたします。
靴や鞄の修理でお困りの方は、ご相談ください。
無料見積もりを行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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